【12/7開催オンラインセミナー】営業・マーケティングのデジタル化とは

マーケティングをデジタル化することにはどうしたらよいのかと悩んでいませんか? 経理関係、スケジュール管理などデジタルにする方法は解るけれど、マーケティングをデジタル化する具体的な方法がわからない経営者やマーケティング担当者、営業者は多くいます。 しかし、やり方さえ解ればトライアンドエラーを繰り返しながら進めていくことができます。 マーケティングをデジタル化するには、社内にマーケティングのことが解っている社員がいるか、外部の専門家の協力を得るかしないと進めることができません。 デジタル化する目的は、多くの見込み客を集めて育成し、商談化して契約することです。 そのために肝になるのがWebサイトです。 広告を使う、SNAを使うにしても、誘導先はWebサイトです。 しかし、Webサイトがあるだけでは何の役にも立ちません。訪問者が各人のアプローチ情報を残してくれてこそ見込み客になり、次のアプローチができるのです。 今回のセミナーは、マーケティングをデジタル化するために必要なことと、集めた見込み客を育成して、商談化するまでの方法をご紹介します。 こんな課題はお持ちではないでしょうか? 社内にマーケティングがわかる社員がいない デジタル化したいが知識がない デジタルといっても漠然としていて取り組み方がわからない デジタル化に取り組む必要があるのか疑問がある 人口減少にともないデジタル化しようと思っている 顧客の意思決定が情報収集段階で決めることが多くなっているのでデジタル化の必要を感じている デジタル化に取組んでもすぐに上手くいくことはありません。数年間、PDCAサイクルを回しながらノウハウを蓄積していく必要があります。 ですから、できるだけ早くデジタル化に取組むことが生き残る上で重要になります。 「マーケティングをデジタル化する必要があるのか?」 という疑問に対して必要な理由を3つ紹介します。 【必要性1:少子高齢化による労働人口の減少】 1995年を境に労働人口は減少しています。2050年には2021年から29.2%減少する見通しで、労働力の不足が深刻な問題となっています。 中小企業の労働力確保は難しいだけではなく、今や不人気職となった営業の確保はさらに難しくなります。 【必要性2:顧客の購買活動の変化】 スマホの普及率は86.8%都となり、ユーザーはどこにいても欲しい情報を簡単に入手できる時代になりました。 ということは、ユーザーは必要なことは、様々な方法ネットから情報を入手し必要かどうかを判断するようになったということです。 統計では、企業の担当者に接する前に購入するかどうかを決めている人の割合は57%を超えるということです。 【必要性3:デジタルマーケティングが必要と思う企業が約4割】 2022年現在、デジタルマーケティングが必要だと思う企業は約4割です。必要だと思う割合は増加傾向にあります。 デジタルマーケティングは、その手法も大切なのですが、手法ごとの運用ノウハウが最も大切です。 しかし、ノウハウは一足飛びには構築することができません。だからこそ、できるだけ早くデジタル化に取組み、ノウハウを構築し他社と差をつけることで頭一つ抜きんでることができます。 セミナー概要 日時:2023年12月7日(木)13:00~14:00 内容: デジタルマーケティングの理解度 デジタルマーケティングとは デジタルマーケティングの重要性 デジタルマーケティングの手法 MAについて 視聴方法:お申し込みフォームに必要情報をご記入ください Read more…

新規顧客獲得を効率的に行うには何をすればよい?

新規顧客獲得とは 新しいビジネスを立ち上げて世の中に広めていくとき、起業して便利なサービスを浸透させたいとき、今のビジネスの成長をさらに拡大させたい時、ビジネスを拡大していく際に欠かすことができないのが「新規顧客の獲得」というプロセスです。企業はサービスを多くの人や会社に利用してもらうことで利益を生み出すため、企業単体で存続することはほとんど不可能です。そのため、どんなビジネスのフェーズにおいても重要視されるのがこの「新規顧客の獲得」であり、多くの企業にとって必要不可欠な活動です。   新規顧客獲得の重要性 先述の通り、どんなビジネスのどのようなフェーズにおいても、ビジネスを拡大していくためには欠かすことができない「新規顧客の獲得」という活動はビジネスの根幹と言っても過言ではなく、非常に重要なプロセスです。その重要性についてここではご紹介していきます。   ビジネスを拡大させていくため 売上を拡大していくためには多くの人や企業に自社のサービス・商品を認知してもらい、取引をすることが基盤となってきます。そしてこの活動の基礎となるのが「新規顧客の獲得」です。企業単体でビジネスが完結することはほとんどなく、人や企業との繋がりで企業も成長していきます。より多くの人・企業と接点を持つことが持続的なビジネス成長につながります。 継続的に企業として成長していくため 原材料の高騰や人材不足・取引先の倒産など、会社を運営することは多くのリスクと向き合いながら進めていかなければなりません。明日顧客が0になるかもしれない、そうなると雇用している社員はどうなるでしょうか。取引をしている既存の顧客はどうなるでしょうか。会社として長く続けば続くほど、そのステークホルダーは多くなります。そのため、設立100年の老舗企業であろうとスタートアップ企業であっても、継続的に成長を続け多くのステークホルダーとともにビジネスをおこなっていかなければなりません。この「継続性」という言葉は簡単なようで非常に難しく、それ故新規設立企業の3年後の倒産率は非常に高くなっています。その「継続性」の基盤となるのが、新規顧客の獲得です。    新規顧客を生み出す難しさ ここまで新規顧客獲得の重要性を説明してきましたが、全く面識のない人・企業と取引を新たに開始することのハードルは皆さんもご存知の通り、非常にハードルが高いものです。なぜ、新規顧客獲得が難しいのか、という点に限って説明したいと思います。 ・信用性が低い 想像してみてください。面識のない人がいきなり家にきてとあるサービスを提案してきたらどうでしょうか。たとえそれが有名で非常に有用なサービスであったとしも、それをその場で買うでしょうか。ほとんどの人は「お断りします」「一旦検討します」といった返答になるかと思います。一方で、たとえばこれがよく付き合いのある人でお互いのことをよく知っている間柄であれば、その返答は真逆の結果になるともいます。商品ありきではなく、「人・企業の関係性」ありきなのがビジネスを進めていく上で非常に重要です。新規顧客獲得の活動は「信用性」ができていない状態で商品・サービスの提案を行うため、取引に至るのが非常に難しいと言われています。 ・商品やサービスを知らない 特に新規ビジネスを拡大していくにあたって新規顧客の獲得を難しくしている大きな要因は「認知性」です。行列店にはさらに行列ができると言ったように、人は注目されているものに目がいきます。まったく知らない・知られていないものを買うというのは非常に勇気がいるものです。 ・ターゲティングが難しい 「ターゲティング」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「ターゲティング」とは、自社の商品・サービスを必要としている顧客層を割り出してその層に対して何らかの働きかけを行うことです。極端な例ですが、カーディーラーが購入してもうらことを目的としたメールマーケティングで中高生に限ってプロモーションを行なっていた場合、これはほとんど意味がありません。このように自社の商品・サービスを本当に必要としている人たちの層を理解していないと、新規顧客の獲得どころか認知も広がりません。 ・Webコンテンツを作り込みが大変 昨今、個人消費者のみならず企業が何らかのサービスの導入・商品の購入を検討する際はほとんどの場合Web上で検索することから始まります。そのため、自社の存在感を大きくするためにはこのWeb上でのコンテンツを充実性が不可欠ですが、作り込みにはかなりの労力とコストを要します。  一般的な新規顧客創出方法 新規で顧客を獲得していくためにはどんな方法が思い浮かぶでしょうか。ここでは伝統的に行われてきた方法をご紹介します。  テレアポイントメント(テレアポ) 新規顧客の獲得と聞いてパッと思いつく代表的なものとして、テレアポがあります。名前の通り電話で打ち合わせのアポイントを取るという活動で、一般的には社内の顧客リストやリストを購入して、片っ端から電話をかけるというものです。量をこなせば結果が出るもので、効率性とはかけ離れた新規顧客獲得方法ですがまだまだ一般的です。 飛び込み営業 個人宅・会社オフィスにアポイントもなく飛び込んでセールスを行う新規顧客獲得スタイルです。テレアポと違って、リストがなくてもエリアを絞ってひたすら訪問活動を行うことができます。飛び込み営業はその「目的」が様々で、単純に名刺交換をして相手の顧客情報を獲得するなど、アポイントを取るだけでないことが多いです。訪問を行うため、テレアポに比べて時間がかかるというデメリットはありますが、顔と顔を合わせてお互いの関係性を気づくことができる点では大きなメリットとなります。 フォーム営業 この手法は割と最近の営業手法かもしれません。フォーム営業という言葉を聞いたことがあるでしょうか。フォーム営業とは、主にBtoBの新規顧客獲得にて行われ、企業のホームページにある問合せフォームから営業メッセージを送信する手法です。送信してから実際に企業から反応がある確率は3%にも満たず、こちらも数をこなす必要がある手法です。この手法のメリットは、相手のホームページに問合せフォームさえあれば行うことができる点で、営業先の電話番号やメールアドレスなどが手元になくても問題がありません。 ダイレクトメール等一般的な広告 電子メールを送ったり、郵送で郵便物を届けたり、俗にいう広告活動で新規の顧客を獲得していく方法です。テレアポや飛び込み営業と大きく異なる点は、これらの方法は目的が「認知」としていることが多い点です。まずは自社の商品・サービスを知ってもらうことを目的とし、興味を持ってもらった顧客のみからの反応を得るというものです。テレアポ・飛び込み営業が「能動的な新規顧客獲得方法」なのに対して、広告は「受動的な新規顧客獲得方法」と言えるでしょう。そのため、効果を感じることができるようになるには一定の時間がかかります。 SEO SEOという言葉を聞いたことがあるでしょうか。「SEO (Search Engine Optimization)」とは、検索エンジンを最適化することを目的に自社のWebコンテンツを充実させ多くの人にコンテンツを届ける一種のマーケティング戦略のことを指します。自社のWebコンテンツとはホームページに加えブログサイトなど、Web上に公開しているすべてのものになります。自社のコンテンツに関連するキーワードが検索された際に、自社コンテンツが検索結果の上位表示されるようになると、コンバージョンが増えやすいなど多くのメリットがあります。しかし、検索エンジンが最適化されるまでは一定の時間を要する点には注意が必要です。   デジタル技術を活用した 最新の新規顧客獲得方法とは 従来行われてきた新規顧客の獲得方法は先述の通りですが、現代における最新の方法を知っているでしょうか。技術は年々進歩し、企業活動の多くはデジタル化の波が押し寄せています。デジタル化しやすい経理や労務などはイメージがつきやすいですが、新規顧客の獲得活動におけるデジタル化とはどのようなものなのか想像が難しい部分もあり、まだまだ従来のやり方で行なっている企業がほとんどです。 Read more…

「営業にレベルの差があるのは仕方がない」10/26 MAツールセミナー

みんなが売れる営業になればよいのにと思ったことはありませんか? しかし、どうしても売れる営業と売れない営業ができてしまいます。 これの一番の問題は、商談数の少なさです。できる営業は多くの商談数を抱えています。しかし、できない営業は商談そのものが少ないのです。 商談数の少なさは、経験によるところが大きいです。 長年営業をやっていれば、会った人の数も多いので、そこからチャンスが生まれます。 であれば、商談数を増やすことを営業担当者に任せるのではなく、会社として取り組めばよいのです。 そうすれば、商談数は均一化され営業のレベルも数をこなすうちに上がってきます。 そのために必要なのが、デジタル営業とマーケティングDXです。 この2つに取組むことで、営業の商談数が増え経験を積みながらスキルが上がっていきます。 セミナーで、営業レベルの均一化ついて解説します。 #Markefan #MAツール #セミナー

マーケティングオートメーション(MA)ってなに?

マーケティングオートメーション(MA)とは みなさんはマーケティングオートメーションという言葉を聞いたことはあるでしょうか。マーケティングオートメーションとは従来行ってきたマーケティング活動をデジタル技術を活用して自動化・効率化していくことを指します。そしてこのマーケティングオートメーションを実現するITツールが「マーケティングオートメーションツール(MAツール)」と言われており、昨今注目度が高まっています。   MAツールでできること3選 企業のデジタル化が急速に進む中でMAツールの注目度も年々高まっていますが、実際にMAツールでどんなことができるのかという質問に対して、MAツールでできることが多すぎるが故に、的確に答えることは難しいかもしれません。そこで、ここでは具体的にMAツールでどんなことができるのかいくつか代表的な例を挙げて紹介したいと思います。   見込み顧客の獲得 新しいビジネスを始める、新規事業を強化したい、既存サービスの利用者をもっと増やしたい、ビジネスを拡大していくプロセスの中で欠かすことができないのが「見込み顧客の獲得」です。そしてこの見込み顧客とは、一般的には氏名や連絡先等の顧客情報をまだ獲得できていないが何かしら自社の商品・サービスに興味を持ってくれている顧客のことを指し、潜在顧客とも言われます。Webサイトを訪問したり広告を見てランディングページをみてくれたりと、自社に興味を持ってくれてはいるものの、まだ資料請求やお問い合わせ(=顧客情報の獲得)までには至らない状態です。顧客情報を把握できていないため、企業側からこれらの見込み顧客にアプローチすることは難しいと言われていますが、MAツールの機能でうまく見込み顧客を獲得していく機能をご紹介します。 ポップアップによる誘導 「ポップアップ」とはWebサイトを閲覧している時に同画面内にご案内やクーポンなどが自動的に表示させるWebコンテンツです。ポップアップを利用する大きな利点は「特定コンテンツの訴求力を高める」ことにあります。例えば、価格表のページを閲覧している見込み顧客に対して、導入事例のDLができるポップアップを表示させたりと、興味を持ちそうなコンテンツを自動的に表示させることができます。積極的にこちらからアクションを起こすことで、資料請求等の顧客情報獲得に繋がる大きなきっかけとなります。見込み顧客を逃さず適切なタイミングで顧客を誘導します。 ランディングページの運用 「ランディングページ」とは自社の特定のサービスや商品を1つのWebページで完結するように情報をまとめて、最終的にはそのページ内で顧客のアクション(例:アンケート回答や購入申込み等)に繋げていくためのWebコンテンツです。Web広告などと掛け合わせて運用することで、ページビュー数が増えます。多くのMAツールではランディングページを簡単に作ることができるようになっており、ページ制作から公開・分析まで一貫して運用することができるため、見込み顧客を獲得する入口のみならず獲得した後の行動も細かくトラッキングできる点がMAツールの大きな利点です。   検討度合いの向上 数年前に名刺交換をして以来連絡を取っていない、社内のリストに対してセールスがアプローチしているが特に成果が生まれない、そんな状況に直面したことはないでしょうか。このような課題に対して有効的な戦略が「検討度合いの向上」です。見込み顧客がすぐに商品・サービスを購入することは少なく、徐々に検討度合いが高まりある一定の時点で購入を決断するケースがほとんどです。しかし、検討度合いの向上には各顧客のニーズ把握や継続的に顧客とコミュニケーションをとる必要があり、時間とコストを要します。そこでMAツールの出番です。検討度合いの向上にはMAツールのどんな機能が使えるのか紹介していきます。 顧客のグループ分け(セグメント機能) いわゆる顧客管理の機能になります。どの顧客がどんなニーズがあるのかを把握することは効率的な営業・マーケティング活動を行う上で欠かせないことです。多くのMAツールにはマーケティングの基礎となる顧客管理の機能があり、顧客のステータス(例:業種、売上規模、担当者等)に応じてグループ分けし、煩雑な顧客管理を容易にしてくれます。グループとなる条件を一度設定することで、次回以降その条件に該当する顧客は自動的にそのグループに入るため、管理の面でも大きなメリットがあります。 パーソナライズされた自動配信メール 現代でも欠かすことができないコミュニケーションツールである「メール」ですが、使い方を間違えるとブランドイメージ低下や顧客離れに繋がりかねません。また、営業やマーケティングにおけるメール配信業務は作成や配信に時間もかかり、大きな負担となっているかと思います。MAツールにはメールのテンプレートが用意されており、定型的なシナリオに沿ったメールを自動で配信する機能があります。一度設定しさえすれば、自動的にメールが配信されます。例えば、Web上で資料請求があったような時です。従来であれば営業がメールを手動で送信していたところを、MAで自動配信に代替することができます。また、顧客の動的アクション(例:メール開封、Webページ訪問等)を起点にメールを自動配信することも可能で、業務を効率化するだけでなく、顧客の検討度合いを適切なアプローチで向上させることが可能です。また、一斉配信した際にも受信者の会社名や氏名が自動的に表示される機能もあり、メール特有の無機質さを感じさせないメールコンテンツの配信が可能です。 検討度合いの可視化 顧客の検討度合いを向上させていくと同時に、どの顧客がどれくらい興味を持ってくれているのか確認する必要があります。各顧客の検討度合いを把握するときに抽象的な測り方はしていませんか?顧客と直接コミュニケーションをとる営業担当者の肌感だけで検討度合いを測ってしまうと、本当のニーズを見落としてしまう可能性があります。そんな時に役に立つのが「検討度合いの可視化」です。従来であれば担当者の肌感や感覚で検討度合いを測ってしまいがちですが、MAツールを活用することでデータに基づいた検討度合いを可視化することができます。 スコアリング機能 文字通り顧客の検討度合いを数字として可視化する機能です。MAツールで行うマーケティング戦略(メール配信やランディングページ運用・Webサイトトラッキング)などの反応を元に点数化することで、数値が高い顧客のみをリストアップし効率的に営業活動を行うことが可能です。スコアの設定は自社のシナリオに沿って設定したり、最近ではAIを活用したスコアリング機能なども生まれています。  フォームによるアンケート回収 顧客目線の意見や考えを知るには、直接顧客に聞くことが一番の近道です。すでに自社の商品・サービスを使っているユーザーだけでなく、これからユーザーになりうる顧客の声を知ることで、本当に顧客が求めているものを実現できます。これを実現させる機能として「フォーム」があります。MAツール内で簡単に作成することができ、フォームの質問項目も自由自在にカスタマイズできます。  メール配信ツールとの違い MAツールの導入を検討するときに頻繁に比較されるのが「メール配信ツール」です。特にBtoBのビジネスを行っている場合は、マーケティング戦略の中心となってくるのがメールとなり、比較対象に上がりやすくなっています。一見、メール配信ツールの方がコストも低く、導入ハードルが低く見えるのですがもちろん両者には根本的に違う側面があります。それは「目的」です。メール配信ツールの目的は「メールの配信」となることが一般的である一方、MAツールの目的は「マーケティングの自動化」です。両者の目的の違いはそのまま導入する企業側の「導入目的」に直結します。この目的をしっかりと理解しておくことで、導入後のギャップがなくなり効果的な運用を実現できます。 ◆メール配信ツールのメリット ・低コストで始めることができる ・多くのメールを一斉に配信することができる ・メールの開封状況を確認できる   ▶︎こんな方におすすめ ・とにかく低コストでメール配信したい ・メールマーケティングだけをやりたい ・高度なマーケティングは不要でシンプルに行いたい  MAツールと相性の良いITツール MAツールの目的は「マーケティングの自動化」であり、デジタル技術を活用して効率的なマーケティングの運用を行っていくことができます。昨今、多くの業務でデジタル化の波が押し寄せており、マーケティングだけでなく全般的な業務のデジタル化を全社的に進められている企業も多いかと思います。そこで、MAツールと併用して活用されることの多いITツールをいくつかご紹介したいと思います。   ・CRM(顧客管理システム) Read more…

Markefan MAツール バージョン7.8をリリースしました。

Markefan MAツールは2023年9月29日に新バージョンとなるバージョン7.8をリリースしました。 今回のアップデート内容の一つとして、ランディングページの制作におけるユーザビリティを改善するアップデートがありました。 ランディングページとは特定の商品やサービスを一つのWebページで見せる時に利用するもので、セミナー開催の集客ページなどにも利用されます。 ランディングページの目的は新規の見込み顧客を生み出すことで、ホームページよりも簡単にプロモーションを行うことができ、 資料ダウンロードやセミナー申込などを通じて新たな見込み顧客を獲得することができます。 Markefan MAではランディングページを簡単に作るために豊富なテンプレートを準備しており、 このランディングページからコンバージョンした見込み顧客は自動的にMarkefan MAに連携されます。 また、A/Bテストの実施も可能で、マーケティングの精度をより高めることができます。

マーケティングDX セミナー

  本セミナーはオフラインで開催されるマーケティング知識を深めるためのセミナーです。マーケティングDXの専門家たちがそれぞれの経験や知識に基づくトピックを元に、最新のトレンドなどを解説します。また、セミナー終盤にはプレゼンター・参加者の方々と交流するお時間を設けておりますので、この機にぜひ様々なネットワークを作っていただけますと幸いです。 登壇者紹介 ムーンショットプロジェクト株式会社 代表取締役 吉野 次郎 株式会社電通総研、内閣官房内閣内政審議室教育改革国民会議担当室、株式会社電通の営業局を経て2013年に独立。 電通営業局では、大手消費財メーカー担当アカウント・エグゼクティブとして、主要ブランドのマーケティング、プロモーション、ブランド戦略に従事。 Hamee株式会社(東証プライム 3134)社外取締役。 京都大学大学院経済研究科 修了 ハーバード大学行政大学院ケネディスクール 修了(MPA) 公演時間 セミナータイトル 内容 15:05-15:25 (20分) ロングセラーシャンプーCMに学ぶ消費者インサイト ~SMEでのマーケティングでの活用にむけて~ シャンプーなどの消費財はテレビCMなどマス広告を活用しマーケティング、ブランディング行ってきました。本講座は、D2Cなどのオンラインのマーケティングにもこの手法を活用できるよう、ロングセラーシャンプーのCMを題材にマーケティング、ブランディングを学びます。 Green Sun Japan株式会社 執行役員 小竹 敏 専門:ITコンサルティング 新潟県糸魚川市出身 野村総合研究所(34年)での ITビジネス経験、経営管理、事業 開発、M&A 2006〜2014年NRIアジア・パシフィック社長 2019年〜現職 経産省推進資格ITコーディネータ ビジネスコーチ、2019年Markefan株式会社に社外取締役就任。 公演時間 セミナータイトル 内容 15:25-15:45 (20分) アフターコロナの経営課題とソリューション Read more…

9月15日開催の「マーケティングDX事例紹介セミナー」

本セミナーはオフラインで開催されるマーケティング知識を深めるためのセミナーです。 マーケティングDXの専門家たちがそれぞれの経験や知識に基づくトピックを元に、 最新のトレンドなどを解説します。 また、セミナー終盤にはプレゼンター・参加者の方々と交流するお時間を設けておりますので、 この機にぜひ様々なネットワークを作っていただけますと幸いです。 本セミナーの詳細はこちら

MAツール

新規の見込み顧客を獲得して効率的なセールス・マーケティングを行う方法

事業の持続的な拡大に向けて活動を続けていく中で、こんな問題にお困りではないでしょうか。   ・新しい見込み顧客の獲得 ・原材料や人件費高騰による売上高の減少 ・マーケティングに対するリソースの不足 ・自社ホームページからの見込み顧客獲得 ・既存顧客のLTV(ライフタイムバリュー)の低下 ・MAツールを導入したものの効果が出ない ・MAツールを導入したいが予算オーバー MarkefanのMAツールには、最新のマーケティングテクノロジーを活用して、マーケティングを自動化できる様々な機能が備わっており、上記のような課題をまとめて解決するのに最適なツールです。また、分析やマーケティング戦略を高度化するAI機能もあり、ビジネスの成長をさらに加速させます。   Webコンテンツを簡単作成!   Web上でマーケティングを行うためには「Webコンテンツ」が必要となり、通常であればデザイナーにデザインを依頼し、そのデザインを元にエンジニアにコーディングを依頼するなど、多くの工数と時間がかかります。 Markefan MAではWebコンテンツの豊富なテンプレートを用意しており、ノーコードで直感的に編集・制作が可能となっています。以下でご紹介するWebコンテンツはMarkefan MAの中で作ることのできるものの一例です。   ・お問い合わせフォーム     新規の見込み顧客を獲得する時に顧客情報やお客様の声などを収集するためのコンテンツです。自社のホームページに埋め込んだり、ランディングページと併せて使うことができます。   ・ランディングページ   特定の商品やサービスの特集、セミナー開催の告知等、そのページ内で新規の見込み顧客を獲得するためのコンテンツです。通常であればHTMLやCSSなどのIT知識が必要になりますが、Markefan MAではテンプレートを使用してノーコードで簡単に編集ができます。   ・ポップアップ 重要なイベントの告知や資料ダウンロードなど、特定のWebページ上で訴求したい時に使うコンテンツです。Webサイトを閲覧中にそのページの内容に合わせたポップアップを同じブラウザに出すことで、離脱防止やコンバージョン増加に繋がります。 これらを簡単に作ることができることも大きなメリットですが、Markefan MAの中でWebコンテンツを作って運用することで潜在顧客から見込み顧客になるまでのカスタマージャーニーが分析機能で可視化されることも大きなメリットの一つです。   ナーチャリング&スコアリングでホットリードを可視化!   ステップメールは顧客の興味度合いの段階に応じて、配信するメールコンテンツを自動的に変えていくメールマーケティングの一つの手法です。例えば、見込み顧客として最初の段階では製品資料、その後に価格表や成功事例・セミナー案内を送るなど、継続的なコミュニケーションを自動的に取りながら検討度合いを向上させていきます。また、セミナー開催時にもステップメールは有効で、定期的な開催案内のメール・開催直前のリマインドメール・開催後のフォローアップまで自動で行うことができます。 これらのマーケテイング施策に基づいて顧客の興味度合いを把握するにはスコアリング機能が有効です。スコアリングはMarkefan MA上で行ったマーケティング施策に顧客がどのような反応をしたかに基づいて興味度合いを可視化する機能で、セールスアプローチを効率的なものにします。Web上でのマーケティングを通じた見込み顧客の検討度合いを向上させた上で、初めてセールスによる電話での直接的なアプローチをすることで商談アポイント取得率・成約率の向上に繋がります。   Markefan Read more…