MAツールのメールマーケティングとは(session2)
MAツールのメールマーケティング例
☑時間に追われていると感じる ☑業務効率化に困っている ☑業務自動化に困っている
ビジネスの成長にとってボトルネックの 1 と考えられるのは「時間」です。
MAツール(マーケティングオートメーション)は営業活動、マーケティング活動のプロセスを自動化することで
時間を費やすことなく成果を生み出します。
MAツールの一般的なアプローチはメールマーケティングのオートメーションです。
最初のオプトインからフォローアップ、ナーチャリングメールまでメールマーケティングプロセス全体を自動化できます。
メールマーケティング 設定例1
購入からメンテナンス案内通知の自動化
購入日を顧客データベースに記録しMAを使用して自動的にフォローアップを行います。
▶設定方法
手順:6月購入顧客リストのセグメントを作成します。>最初の1回目の配信キャンペーンを作成>受信者のコンバージョンを作成>ステップメールの設定でスケジュールを設定します。
購入から1回目の配信は1ヵ月後、2回目配信は4ヵ月後というような設定が可能です。
顧客が製品を購入した日付またはサービス導入した日付に基づいて自動化されたメールマーケティングによりLTVの向上や顧客のコミュニケーションを円滑にしファンベースへと結びつけます。
メールマーケティング 設定例2
顧客の行動に基づいた自動化ルールを設定します。
サービスラインナップから顧客の興味関心のあるプランに関連するコンテンツをアプローチし販売促進を図ります。
顧客の興味関心を理解する方法の1つはキャンペーンメールを工夫します。
キャンペーンメールの複数のコンテンツラインナップにそれぞれ「もっと詳しく」を設定しwebサイトへ誘導します。
顧客のwebサイト上の行動をコンバージョン設定にしトリガーすることで関連コンテンツをアプローチすることができます。
▶設定手順
コンテンツ作成>キャンペーンメール配信>webサイト専用ページのコンバージョン(CV)設定>ステップメール設定>スケジュール設定>配信
10日間の間に指定したページに2回訪問したリードを抽出し1日後の9:00に指定したコンテンツを自動配信する設定
顧客がどのコンテンツに興味関心があるかを理解し顧客の求めているプランを提案し注意を維持します。